受験の難易度を徹底調査
関西国際大学
教育福祉学科編

偏差値だけで大学選びをしていませんか?同じ偏差値50でも倍率が高い大学は合否ライン上に多くの受験生が並びやすく、その人数によっては自分が受けた年度に限って合格最低点が跳ね上がることも珍しくありません。同じ偏差値なら、倍率の低い大学のほうが合格しやすいといえます。こちらでは関西国際大学教育福祉学科の偏差値や倍率、入試日程ごとの傾向も含めて合格するために参考となる知識を伝授しています。

※偏差値、倍率、国試実績、募集人員等は2016年度のデータです。本年度とは異なっておりますので、必ずご自身で最新の数字をご確認ください。

関西国際大学

関西国際大学の入学試験情報

偏差値: 44
国試実績: 社会福祉士→0名 精神保健福祉士→0名
募集学科: 教育学部教育福祉学科
教育学部こども福祉学科
教育学部英語教育学科
人間科学部人間心理学科
人間科学部経営学科
保健医療学部看護学科
平均倍率: 2.3倍
受験科目: 2科目→英語・現代文
3科目→英語・現代文・数学
募集人員: 46名

関西国際大学の場合、福祉系の学部が用意されているのではなく、教育学部の中に学科として設置されています。学部の名称自体は教育学部のほうがよく知られていますので「教育学部卒」と名乗れることもメリットの1つになるかもしれませんね。受験科目が非常にシンプルで、2科目の場合は英語と現代文、3科目の場合はさらに数学が加わる形になっています。文系で数学が不得意という場合、2科目受験を選んだほうが無難でしょう。2科目受験の偏差値は45ですので、おおむね平均程度の学力が必要になります。ちなみにセンター利用では58%となっており約6割の得点を取らないと合格できません。センター6割は決して簡単ではありませんので、どちらかというと一般入試のほうが有利なのではないでしょうか。ただ、専願の場合には合格率の高いAO入試を受験できますので、関西国際大学が第一志望という場合はAOに出願するほうが賢いと思います。

入試関連はこちら

関西国際大学
教育福祉学科の
入試結果&受験倍率をチェック

社会福祉士などの資格を目指す場合は教育福祉学科の福祉学専攻に出願することになりますが、入試結果は学科全体の合計しか公表されていませんので、下記の表は学科全体のものになっています。一般入試の倍率が非常に高く、前期後期ともおよそ5倍…。受験生の5人に1人しか受からないというのは、やや競争が激しすぎるかもしれません。専願の場合は倍率1.0の全入状態になっているAO入試か、1.55倍の公募推薦に出願したほうが良いでしょう。ちなみに一部学部が定員割れを起こしているという情報がネットに出ていますが、以下の倍率を見て分かるとおり、教育学部社会福祉学科についてはそういった問題は起きていません。昨年度に定員割れが発生しているのは人間科学部経営学科だけです。

入試方法 募集人数 志願者数 受験者数 合格者数 追加内数 2016年の倍率 2012年の倍率
合計 150 687 591 246 - 2.79 N/A
一般前期 284 269 46 - 5.85 5.6
一般後期 96 91 19 - 4.79 5.9
公募推薦 143 141 91 - 1.55 3.0
AO入試 44 44 44 - 1.0 1.0
センター利用 116 114 43 - 2.65 3.6
その他入試 4 4 3 - 1.33 N/A

※個人の感想ですので、あくまで参考程度にとどめ、実際にオープンキャンパスなどに足を運んで自分の目で確認してみてください。

関西国際大学
偏差値について

関西国際大学 学科の紹介

関西国際大学には3学部6学科が設置されていますが、このうち福祉系の学科は教育学部の教育福祉学科のみです。2006年から新設されたこちらの学科では、教育=Educationと福祉=Careを合わせて「エデュケア」を総合的なテーマとして掲げています。教育も福祉も、子供からお年寄りまで一生涯欠かすことのできないものです。だからこそ、その双方において専門的な人材を育てることを学科の目標として掲げているわけです。
系列校には幼稚園や福祉専門学校もありますので、知識・経験の両面で福祉に関するノウハウを学ぶことができるでしょう。

教育福祉学科 福祉学専攻の紹介

教育福祉学科はさらに、2つの専攻に分かれています。ひとつは「こども学専攻」で、もうひとつが「福祉学専攻」です。社会福祉サービスの分野で活躍したいと考えているのであれば、後者の福祉学専攻を選ぶことになります。
福祉学専攻では、国家資格である社会福祉士の取得が最終的な目標です。1年次からその目標に向けて着実にステップアップしていけるようなカリキュラムが組まれていますから、社会福祉士として必要な知識を過不足なく確実に身につけることができます。

教育福祉学科 体験学習プログラムについて

社会福祉の分野は、最終的には「いかに実践するか」が重要になります。どれほど理想的なアイディアを提案することができたとしても、実現不可能なアイディアでは意味をもちません。なぜなら、福祉はあくまでも人と人との関わりで実践されるものだからです。
そこで教育福祉学科の福祉学専攻では、積極的に現場での実習を取り入れています。社会福祉施設などでインターンシップを行うことで、知識と経験の両面から社会福祉について深く考えられるようになります。

教育福祉学科 めざす将来・資格について

教育福祉学科福祉学専攻では、卒業生に対してどのような進路を期待しているのでしょうか?
この学科・コースで学ぶことによって開ける道のひとつとしては、ソーシャルワーカーを挙げることができます。高齢者や障がい者に対して適切な福祉サービスが行き渡るように、公共機関や民間企業と一緒に支援をする役割です。また、各種福祉施設で利用者の相談にのる生活指導員や生活相談員という将来も見えてきます。
具体的な資格としては、社会福祉士、スクールソーシャルワーク教育課程修了、高校の福祉教員の資格などが代表的なところとなります。

授業内容はどんな感じ?
関西国際大学の
口コミ評価

1年生のうちから資格対策をしてくれる!

学習レベル

他の大学では2年生まで一般教養科目などが中心になっているようですが、関西国際大学は1年生から社会福祉士国家試験の対策をしているんです。それも講義形式の詰め込み授業ではなく、小テストなどを交えた授業。学習した内容をすぐに確認できるので、普通にやっていれば誰でもある程度定着するようになっています。学年が進めばインターンシップで施設を見学したり実習形式で仕事内容をより深く知る機会もあって、段階的にレベルアップしていくのが特徴。少しずつ少しずつスモールステップで国家試験対策が進んでいくので、置いて行かれる心配はありません。「そんなに勉強得意じゃないけど資格取得を目指したい」という人にピッタリのカリキュラムじゃないでしょうか。

体験学習プログラムで福祉施設に行ける♪

学習レベル

実際に福祉施設で実習を行う体験学習プログラムが充実しているので、学生の時から福祉の仕事がどういうものかを深く知ることができます。グループで活動計画書をまとめ、実習先に提出する依頼書を作成するなど、1から自分たちで計画していくのがポイント。実習を通じて仕事に対する責任感も身につきます。他の大学では実習先が1つか2つしかない場合もあるそうですが、ウチの大学では身体障害者施設、老人保健施設、精神障害者施設をはじめ、さらに特別養護老人ホームやデイサービスセンター、児童館など多種多様な施設から選び放題!自分が想定している進路に合わせて実習を行うことができるんです。

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