受験に勝つ方法:模擬試験を利用して自分の位置を確認する



本番の試験に絶対出ない問題は何かと皮肉めいた問いをすれば、答えは模擬試験であると言えます。


ただし、模擬試験は過去の出題傾向を踏まえて相当に良く練られた問題で、本番の試験の形式にピッタリと合い、受験者が腕試しをするには格好の素材です。模擬試験を受験してその結果得点や偏差値、あるいは順位などが分かれば、自分の実力がはっきりと分かります。このような問題は不思議とまぐれや運不運に左右されることはなく、かなり正確に現状での実力値を反映しています。


結果が出たら、今後の受験勉強の方針を立てます。偏差値レベルで合格圏に入っていなければ、確実に何かが足りません。その部分を補強する訳ですが、自己判断はできれば避けたいところです。自己判断をしていいのは余程の学力があるか、さもなければ、自己管理能力が高い人です。従って、信頼できる教師や予備校の講師に相談するべきです。そしてやるべきことが明確になったら次の段階に進みます。


次の段階とは、次回の模擬試験の日程に照準を合わせ、計画/実行/チェック/改善というプロセスを作ることです。

最初は計画です。計画の作り方は簡単です。しかし、難しいのはそれを実行することでしょう。勉強以外をシャットアウトしないと、大抵は計画通りには進みません。さまざまな誘惑があるからです。

実行した結果は次の模擬試験で評価します。試験結果をチェックし、その結果が良好であればそこに至るまでの計画と実行が正しかったことになるので、その延長線上で勉強を進めます。逆に、結果がまずければ、計画を根本的に見直すことになります。場合によっては後戻りをしての計画策定を強いられるでしょう。この判断も、できれば教師か予備校講師に助言を求めます。


模擬試験は1シーズンに数回あるはずですから、必ず全て受験するようにしましょう。

           
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